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March 06, 2020

就職活動まとめ

#就活
#逆求人
#インターン

21 卒で Web エンジニアとして就職活動をしました。その時に感じたことや反省を記事として残そうと思います。

jobsearch

就職活動の流れ

夏にあまりインターンに参加できなかったこともあり、早めに開始しようと思い修士 1 年の 10 月から始めました。

最初は企業の Web サイトを調べるところから始めました。

しかし、企業の Web サイトからだけでは生きた情報が得られないこともあり、基本的には逆求人イベントや面談イベントで直接お話させていただいた企業の中から志望企業を選ぶという方向性にシフトしました。

そこから自分の企業の志望軸を決めて、年内(12 月)で志望企業を絞り込み、1,2 月に選考にのり、2,3 月に内定をいただくという流れになりました。

この流れで進めると、お正月の暇な時間を企業の絞り込みやコードテストに使うことができたのでとても有意義でした。

使った就活サイト

僕は天邪鬼だったので、マイナビやリクナビといった大手就活サイトを使わずに就活を進めました。多分、ちゃんと使ったほうがいいと思います。

僕は以下のような就活エージェントを使用しました。

基本的に交通費を負担していただけたり、オンラインでイベントを開催したりしてくださったので、地方学生でもお金を気にすることなく就職活動に望めました。

サポーターズ

逆求人イベント、説明会などいろいろな就活イベントに参加できます。 イベントの量は、他の就活サイトより格段に多いです。

ジースタイラス

逆求人イベントに参加できます。 他の逆求人イベントと異なりいろいろな技術レベルや業種のものがあります。

アスレチックス

コードテストを解いてそこに企業からオファーが来る形式。

逆求人イベントもあり、他の就活サイトでは会えないような企業が多かった印象。

また、就活を相談できるメンターの方もついてくださって気軽にいろいろ相談できました。

アスレチックス

Wantedly

自分のプロフィールを入力しておくとスカウトが届く形式。

自分のポートフォリオサイトの GoogleAnalytics からわかったのですが、このプロフィールを結構見ている企業の人が多いのでおすすめです。

Wantedly

Labbase

自分の研究内容を登録するとスカウトが来る形式の就活サービスです。

ただ、僕は研究を就職に活かそうとは考えていなかったので僕にあったスカウトはあまりきませんでした。

自分の研究を仕事に直接活かしたい人にはおすすめです。

Labbase

ニクリーチ

スカウトは何件かきたが、自分の実力不足と始めたのが遅かったこともあって、結局お肉は食べれなかった。。。

ニクリーチ

TechTrain

オンラインでインターンやメンターに技術の相談ができるサービスです。

自分は就活の終わり頃に知ったので利用できなかったですが、就活を支援するサービスも行なっているので良いかもしれません。

TechTrain

まとめ

僕は新型コロナウイルスの影響で冬のインターンがほとんどなくなってしまって、企業選びがものすごく大変になりました。

こういうこともあるので、早すぎるということはないので早くからインターンに行くことをおすすめします。

また、ある程度企業を絞ったら、内定がいくつか出てきてから志望順位を考えれば良いと思っていましたがそんな甘くはありませんでした。

企業をいくつか受けていると 1 つは内定承諾期限が短い企業が出てくると思います。頼み込めば伸ばしてはいただけると思いますが、できるだけ早い段階からこの辺のことも考えておくと余裕を持てると思います。